設景塾
ブランデイングと情報デザイン

昨日、総合環境設景協同組合・NPO法人21環境研究協会(略称:環境・アトラス21)
主催の「設景塾」をグランドヒル市谷において開催した。

テーマは「ブランデイングと情報デザイン」、講師は(社団法人)国土政策研究会主任研究員
佐々木歳郎氏によるものであった。

佐々木氏の論によると、
世界を凌駕する日本の生産技術に支えられた各種の製品も、その製品に内在する価値、(実態的価値、象徴的価値)を効果的に社会に示さないといけない。
その基礎としての情報デザインがなされていない例があまりにも日本では多い。
ということになる。

たとえば
SONYとipodとのコマーシャルの違い・・・。
マチモトキヨシの店舗とアップルの店舗

今、各地で景観論が盛んであることは好ましいことであるが、いずれの議論も美しい景観の基になる情報デザインを忘れたものが多い。一歩も進歩した議論になっていない。
設景家を自認するものとして改めて、景観を考えていこうと心の奥に銘記した勉強会であった。

佐々木さんわかりやすく、目からうろこのお話ありがとうございました。

「設景塾」その生い立ちと今後の展開について、別途紹介させていただきます。
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by harutokobayashi | 2006-07-22 12:24 | 設景の思想
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